抱負2017年
去年は2回しか投稿できませんでした。
何ともお粗末な話です。
もう少し更新できたらとは思っているのですが
どうなりますやら。
2017年が明けて2週間が経とうとしています。
今年も人との縁を大切にして
喜びを共有していける人生でありたいと
願っています。
出会いの場を作る仲人事業や
独身男性の助け合いの集まりなどを立ち上げていきたいと思っています。
誰にとってもよい年でありますように。
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去年は2回しか投稿できませんでした。
何ともお粗末な話です。
もう少し更新できたらとは思っているのですが
どうなりますやら。
2017年が明けて2週間が経とうとしています。
今年も人との縁を大切にして
喜びを共有していける人生でありたいと
願っています。
出会いの場を作る仲人事業や
独身男性の助け合いの集まりなどを立ち上げていきたいと思っています。
誰にとってもよい年でありますように。
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あっというまに今年も半分過ぎてしまいました。
やっと更新できます。
少し重い話になるかもしれません。
無職の身で一体どういう風に生きていけばいいのか
時々考え悩むことがあります。
悩んでも解決するものではありませんが。
人生の指針が必要なのです。
それが最近得られました。
(やっとというところです)
縁のある人に尽くす人生にしようということです。
現在「土佐物語」を出版・販売していますが、
これを買ってくれた人に貢献することを中心にして
(買ってくれた人は全てご主人様というふうに思い)
その要望には極力応えていこうというものです。
それは必ずしも自分の好きな事ばかりではないでしょうが、
自分の好きでない事をすることにも意味はあろうと思います。
あるブロガーが自分の好きな事だけしていればいいと
言っていましたが、しなければならないことをするという視点
が欠けているように思います。
もちろんすべきことをしたほかは自分の
したいことをし、その中で自分の強みを伸ばしていけば
いいのであろうと思います。
以前京都の下宿で自分はどんな人生を
送ればいいかと考えていた時
突然ある考えが閃きました。
「存在の答えを出し、人の迷いを解き
希望を共感し、光の道を歩む」
というものでした。
いまやっと存在の答えが出せたように
思います。
占いで人の迷いは解いているつもりです。
今後は希望をさらに共感し
光の道を歩み、暗黒の世界に陥らないようにしていきます。
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2016年が明けてもう2週間、
早いものです。
今年こそは少しはましな年になってもらいたいと
願っています。
個人としてできることは限られていますが
縁や関わりを大切にしていきたいものです。
講演や講談においては
その場に相応しく喜んでもらえる話をしていきます。
3年前に「土佐物語」を現代語訳して出版しました。
「現代語訳土佐物語-四国の勇士の戦国記-」。
内容は、土佐の戦国時代を四国や中央の状況も含めて描いた
歴史物語です。
この一冊でちょっと複雑で面白い土佐の戦国期の
色々なエピソードがよく分かります。
この本の価値をあちこちで伝え、
この本を読んでもらうこと、
これも今年更に充実させていかねばならないことです。
これまで縁のある人々とさらによい交わりができますように。
これから出会う人々とよい出会いと交わりができますように。
今年も縁を大事にして一日一日と生きていきます。
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2015年は歴史に残る年でした。
今年の漢字は「安」でしたが、不安は募るばかりです。
9月19日に「安保法」が可決されました。
(果たして正当に可決したかどうか不明ですが)
憲法が踏みにじられ、現在の日本は無法状態といっても
いいのかも知れません。
国民は憲法を取り戻す戦いを続行すべきでしょう。
憲法を恣意的に変えてよいとは思えません。
どうやって勝つかというと
司法闘争もあるでしょうが、
廃案にする一番の近道は
選挙で勝つしかありません。
各地で憲法について話し合う
「憲法カフェ」などを開いて、憲法や
主権というものについて理解を深めていく事が
大切ですし、
野党は選挙協力をして、次回の選挙で
勝つことです。
2016年は、失われた民主主義・
立憲主義・平和主義を取り戻す年にしなくてはなりません。
取り戻せるかどうかの瀬戸際の一年となるでしょう。
衆参同日選挙になるでしょうし、
国民の行動が問われています。
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今年の活動は以下の通りでした。
講談
2月19日、高知に住む愛媛県人会
3月29日、旭町町内会交流会
6月18日、十津女性学級
同 三畠長命会暑気払い
7月30日、長岡小学童保育
9月15日、高知法人会城西支部
10月11日、小高坂地区敬老会
11月14日、高橋商事イベント
22日、高齢者福祉生協「組合員の集い」
講演
南国市高齢者教室
7月8日 後免野田
14日、大湊
15日、三和
31日、久礼田
9月16日、立田神社
「立田神社と立田地区の歴史」
11月28日、大篠九条の会
「憲法おもしろ話」
余興など
7月18・19日、土佐の宵まつり
怪談・占いなど
8月23日、安保反対集会
「安倍総理への架空インタビュウ」
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11月28日(土)
南国市の稲吉公民館で憲法や護憲運動の話をしました。
大篠九条の会の2周年記念会に呼ばれたのでした。
今まで歴史・民話の話をしたことは多々ありましたが
憲法関係の話は初めてでした。
政治にも興味を持っているので
勇んで出かけた事でした。
憲法の本を何冊か読めば
日本国憲法は決して押し付けられたものではない
ということが分かります。
もし押し付けだったとしても
国民がそれを大事にしているなら
それでいいのではないでしょうか。
アメリカとの対等な関係をどう築くのか
中国とどうつきあうのか
アメリカの属国と化して(今もそうなっていますが)
そのままでいいのか。
国民一人ひとりがしっかりと考えていかねばならないことでしょう。
日本は戦争に向いていません
歴史を振り返ってみると分かるとおり
驚くほど攻めた事も攻められた事も少ないです。
戦争のできる普通の国になるより
戦争をしないと誓った上で
現実的に日本の安全保障を考えていかねばならないのではないか。
こういう問題に無関心な人、改憲派、保守層も巻き込んで
運動を展開していくべきでしょう。
そういう話をしました。
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今年の活動予定は以下の通りです
11月14日(土)
高知市三園町68
高橋商事のイベント
10:00又は11:00から15分
13:30から15分
土佐物語より「朝倉合戦」「秦泉寺父子の最期」など
11月28日(土)
大篠9条の会2周年記念イベント
13:30から30分ほど
「憲法おもしろ話」
南国市大そね甲2181
稲吉公民館
よろしく
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安保法案はとうとう強行採決されてしまいました。
立憲主義と国民の多数の声は踏みにじられました。
今の日本は独裁国家と言えるでしょう。
多くの方が失望・絶望し、途方に暮れていたりすると思いますが、
できることを見つけることが大切だと思います。
まだできることはあるはずです。
安倍さんは政治家として最もしてはいけないことをしてしまったのだから
このままで済むわけはありません。
今月2日に高知市藤並公園で
マイナンバー制度の市民討論会(反対集会)があり、呼ばれて
余興をしてきました。
マイナンバーなら皆で希望の番号を申請したらどうか
181850844971
(嫌嫌、これはフォしくない)
という番号を皆が申請したら面白いだろうなどという話を
してきました。
大篠9条の会からも呼ばれ
11月下旬「憲法おもしろ話」という
講演をすることになりました。
機会があるときに発言していきます。
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今月はもう3回も更新しました。
安保法案について考える事が多いからです。
15日の中央公聴会でSEALDsの奥田愛基さんが意見を述べました。
立派であったと思います。
これを聞いた参議院議員は少しは心を動かされてほしいものです。
そもそも国会議員の仕事は国民の声を聞き、それを政治に反映させることではないでしょうか。
現在国民の世論は、安保法案反対です。
安倍総理がいくら政治生命をかけると言っても、民意から外れた事をしてはいけません。
前回書きましたが、そもそも違憲でもあるのですから。
この法案を通す事は、立憲主義、国民主権を踏みにじる事でしょう。
公明党は立党の精神に立ち返り、こんな法案には賛成しないでもらいたい。
せめて退席して欲しい。
つてのある公明党議員がいれば、そのことを訴えてください。
政治家として見識をあげる事ができます。
自民党の議員でも村上議員のように退席してくれる議員が増えれば可能性はあります。
自民党などから離れたら大いに応援してあげればいいですから。
今の自民党は自由でも民主的でもありません。
不自由不民主党です。
政権の座にある資格はありません。
野党もあらゆる手段でこの法案を否決に持っていってほしい。
国民の声が届く事を願っています。
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今参議院で審議中の安保法案については、
既に多くの反対が出ています。
この問題についての私の意見を書いておきたいと思います。
どんな理屈をつけようともこれだけ違憲の見解が出された法案は
やめるべきです。
最高裁の元長官も違憲と言明しましたから
(現役の長官は言えるわけはありませんので)
もはや違憲であることは確かです。
立憲主義を取る限り、
どう理屈をつけ、
国会で可決をし、
たとえ国民の多くが支持する状況となったとしても
違憲の法案を成立させる事はやめるべきでしょう。
憲法を尊重する姿勢を基本にしなくてはなりません。
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