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2010年1月20日 (水)

高知大学で伝えたかったこと

1月14日に、高知大学地域社会学研究室で話をしてきました。

一応無事に終わったのですが、予定外の「純信・お馬」の話などをしてしまい、伝えきれなかった事も多々ありますので、ここにまとめておきます。

予定では、人間関係を改善する方法を述べた後、就職の話から経済を考え直すべきだという話をする予定でした。

これが十分できませんでした。

なぜ就職をするのか考えてほしい。

生活費を稼ぐということも大切だろう。

しかし何でもいいから金が入りさえすればいいというのでは、人生も社会もおかしくなる。

現代社会が既にそうなっている。

働くとは、傍を楽にすること、周りに何かの貢献をして、人を喜ばせること、社会の役に立つことである。

その対価として報酬を得るのだ。

自分の行為・行動が先にあり、評価されて、収入となる。

何もしていないのに収入を得てはいけない。

もちろん贈与は別だけれど。

仕事が無いと嘆くことはない。

自ら他人を喜ばそうとするなら、やれることはいくらでもある。

経済の語は、経世済民から来ている。

世を治め、民を救うという意味だ。

我々のできる経世済民は、身近な人を喜ばせること

自分のできることで人を喜ばしていこう

これが自分から始める経済だ。

できることはあるはず。

おいしい食事を作って食べさせてあげることは素晴らしい役立ち、お好み焼きやお菓子などでもいい。

おいしいものを提供することは、喜びをつくり幸せをふやすこと。

与えれば報酬が返ってくる。

利益は、奪うものから奪われ、与えるものに与えられるもの

そうでなくてはならないのだが、現代社会はどこかおかしくなり回っていかなくなっている。

経済について考え続け、よりよい形を模索し、試行錯誤し続けなくてはならない。

自分だけ得してはいけないが、自分だけ損することもない。

自分よし、相手よし、世間よしの「三方よし」を常に心がけてほしい。

あなたが気づけばマナーは変わる。

あなたが気づけば世界だって変わり始めるのだ。

人間にはまだ可能性があるし、あなただって可能性に満ち溢れている。

色んな失敗は避けられないが、やり直すことはできる。

悲観したり絶望したときでも命を大事にしてほしい。

そして本質をみつめ、根本から考え、よりよい人生を送ってほしい。

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