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2010年12月14日 (火)

私の愛読書  補足編

前稿を続けます。

赤江瀑「八雲が殺した」、赤江作品は、はまると耽溺できます。

梅原猛「聖徳太子」、聖徳太子を東アジアの歴史の中で描いています。読みやすい。

江戸川乱歩「陰獣」、「孤島の鬼」、気持ち悪いが引き込まれます。

大原富枝「婉という女」、野中兼山の娘婉の凄まじい生涯の物語。郷土の名作です。

倉本聡「北の国から」、シナリオです。ドラマがより深く楽しめます。

小峰元「アルキメデスは手を汚さない」、小峰作品もある時期熱中しました。

城山三郎「鼠ー鈴木商店焼打ち事件」、金子直吉という男の実像がわかります。

真保裕一「最愛」、異常いびつであるけれども、ある意味純愛の物語です。

鈴木光司「ループ」、「リング」、「らせん」と来て、全ての謎が解き明かされます。

太宰治「人間失格」、内面を抉るような叙述にいつの間にかはまります。

永井愛「萩家の三姉妹」、劇の台本ですが、読むだけで充分たのしめます。

梨木香歩「西の魔女が死んだ」、児童文学にして死を正面から扱った名作です。

夏目漱石「夢十夜」、これは漱石のファンタジーと呼べる名作です。いまこそ読むべき。

半村良「石の血脈」「産霊山秘録」、長い作品ですが、読み応えは充分あります。

樋口一葉「たけくらべ」、一葉の作品は声に出して読むとよいです。

姫野カオルコ「変奏曲」、姫野作品は、面白いエッセイと深い文学が魅力です。

三谷幸喜「合言葉は勇気」、シナリオです。三谷作品の面白さを堪能できます。

光瀬龍「百億の昼と千億の夜」、日本SFの最高傑作と言えます。理解できないくらいすごいです。

和田竜「のぼうの城」、映画化されます。無名の人物を掘り起こした名作です。

エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」、推理小説の嚆矢ともいうべき作品です。

カニグズバーグ「ジョコンダ婦人の肖像」、モナリザをモチーフにして、芸術の本質を描いています。

ゲーテ「ファウスト」、読むたび発見があります。

ジャン・ジャック・ルソー「エミール」、ルソーの教育論で、一読の価値はあります。

ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」、キリストの本質に迫る作品であり、楽しめます。

ダンテ「神曲」、地獄煉獄を経て天国に至る旅と多くの歴史上の人物との会話が面白い。

ヘルマン・ヘッセ「シッダールタ」、ヘッセのたどり着いた叡智が述べられています。

マーガレット・マーフィー「目覚めれば魔女」、タイトルだけで読みたくなりますが、内容もいいです。

マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」、映画も名作ですが、この原作もいい。

マルセル・プルースト「失われし時を求めて」、長い小説ですが、所々に驚きがあります。

ミヒャエル・エンデ「モモ」「鏡の中の鏡」、エンデの魅力の詰まった作品です。

モーパッサン「女の一生」、最後のセリフに人間の哀しさと少しの希望が含まれています。

読書は人生を豊かにします。皆さんの人生も豊かになることを期待しております。よい本と出合ってください。

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コメント

久しぶり!いろんな本・読んでるねー。
この中でボクの詠んだのは、そうそう、
「西の魔女が死んだ」は、映画で見ました。
おばあちゃんと孫の交流を描いた味わい深い作品でした。
今日は休みです。
これから年賀状を書こうかなーと思っています。
では、また。

投稿: 高木知文 | 2010年12月24日 (金) 13時24分

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