占いについて

2006年6月 2日 (金)

悩みあれこれ

Harimaya_r

今まで受けた相談で印象に残っているものを少し書いてみます。

中年婦人に「亭主が今浮気をしているかどうかみてくれ」と言われたことがありました。
そんなことわかりません。
しかし、その人が御主人の浮気に苦しんでいるのは明らかです。御主人の生年月日からその日は女性には縁の薄いこと、年回りから言ってこれから女性関係は下火になることを伝えました。
本当は、男女の関係は一人で作るわけではありませんので分かりません。
けれども、その女性は安心して帰りました。

80代くらいの女性が来て「私の主治医の先生が、私を好きになっているようだ。今後二人はどうなるのか」と尋ねられたことがありました。
多分誤解でしょう。しかし、二人の相性を教えてあげると喜んで帰って行きました。

子供が結婚したい、就職がうまく行かないという相談は随分あります。本当に親心はありがたいものです。一方、子供たちの方からは(特に嫁の立場から)、主人の親を引き取るようになったとか実家に帰ることになったが上手くやって行けるだろうかという相談があります。
新しい家族関係・人間関係は悩みの種のようです。

離婚についてもケースバイケースで対応しています。別れた方が良い人、やり直した方が良い人、別れた方が良いのに別れたくないと言っているので少しでもましになるようにアドバイスした人、などなどです。

悩みは本当に人それぞれです。
その人の立場を理解して、より良い生活になることを目指して、そのように希望を共感できるようなアドバイスがしたいと思っています。
可能性を見出すのは大きな喜びです。
どんな悩みにも解決の仕方はあります。
希望を培うのが人生であるといえましょう。

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2006年5月12日 (金)

占いによって癒されますか

06512008 占いによって癒されますか?

そもそも癒されるとはどういうことでしょうか。
愛用の広辞苑(古い版ですが)の「癒す」には「病や傷を治す」「飢えや心の悩みなどを解消する」と出ています。占いに関係するのは、後者の方でしょう。

飢えや心の悩みは解消される場合はあります。癒される場合はあるでしょう。
飢えはちょっと難しいかもしれません。食べ物に飢えた人には食べ物を与えねばならないし、愛に飢えた人には愛してくれる人が必要だからです。

心の悩みは相談することで希望を感じられたり、方針が見つかったり、心に余裕ができることで解消していく場合はあります。

最近の「癒し」ブームはどこから来ているのでしょうか。
何か満たされない、気分がすぐれない。そういう状態に対して、満たされたような雰囲気にさせるものはあります。
おいしい料理や好きな音楽、赤ちょうちんにキャバクラなど。宗教活動もそうだと思います。
一瞬満たされたり、満たされたような錯覚を抱いたとしても、自分の問題が解決し、未来に希望が見出せなければ、何もならないのではないでしょうか。

私は、太鼓持ちではないので、良い気分にさせて、お追従を言ってお金をもらおうとは思いません。たとえ来られた方がその瞬間癒されたとしてもです。
癒されることが現実からの逃避になってはいけないと思っています。

問題がこみいってくるとパっと一瞬にして解決してくれる魔法を求める人もいます。しかし、魔法はありません。
客観的に色んな問題を色んな角度から考えていくには、高度な整理能力と論理的思考能力が必要です。
来られた方の問題を一緒に考え、今できうる最善の方向を見つけていきたいと思います。

そういう意味では、私のところは今すぐには癒されないかもしれません。
しかし、少し先で本当に癒されるために、覚悟を決めたり、あきらめたり、心を準備し行動を考える場になればいいと願っています。

安易に与えられる「癒し」が必要ならそれを使えばいいでしょうが、物事の本質を追っていきたい私にとっては、今の「癒し」ブームは逃避のためのものに思えます。もちろん人間は強くありませんけれど、だからこそ余分なものに気を取られず、自分と周りとの関係をしっかり見ていかねばならないのではないでしょうか。

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2006年5月 5日 (金)

一占い師の願い

一占い師の願い

今回は少し趣向を変えて、私(源さん)の占い師としての想いを述べてみます。

悩み苦しんでいる人が少しでも心軽く、希望を見出して帰ってもらいたい。それが願いです。

人生には時として、抱えきれないような問題や、込み入って収拾のつかなくなった問題が現れてくる場合があります。
整理されていなくても感情的になっても、語っているうちに心は多少なりとも落ち着いてきますし、余裕も出てきます。
問題点を整理して、或いは別の角度から考えることによって問題解決の手伝いをしたいと思っています。

大変な問題ほど面白い、病んだ話ほど聞きがいはあります(もちろん、こちらも疲れますが)。
色んな話をしているうちに、相手の方が希望を見出せていくことが出来たり、方針が決まったりすると、こちらも嬉しくなります。

人生には苦難が付き物、しかし一人で悩まなくても、相談することで解決の道は見つかったりします。少なくとも、多少余裕を持って対応できるようにはなります。ぜひ色んなことを相談に来てほしいものです。

もちろん占いですから「今年の運勢は?」「開店の日はいつが良い?」などの相談が多いです。
若い女の子が来て、彼氏との相性を尋ねる姿はほほえましくもあります。

しかし私にとっては、「人生はいかに生きるべきか」という問題に直面するような、大きな問題にぶつかったり相談を受けると生きがいを感じます。
人生を語りたい、という面があるのです。
まあ、説教臭くならないように気を付けているつもりですが・・・。

相手の方と希望を共感できることが何より嬉しいことです。
希望は生きる力を与えてくれます。
希望は“いのち”を輝かせます。
お金ではなく“いのち”を大切にしていくことが、私の一貫した姿勢です。

社会は絶望の深い闇に覆われています。自殺者が毎年3万人を越えているのを見ても分かります。
一筋ではあっても希望の光を灯していきたいというのが私の願いです。

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2006年4月28日 (金)

占いを使いこなすには

三稿目になります。

言うまでもないことですが、ここに記しているのは私見であって、別の意見があるのは当然のことです。色んな意見を出し合って、より豊かな考え方が出来るような場になれば、と願っています。

占いを使いこなすには、(ここでは、街頭の占い師を想定しています。)
自分の問題を最初に良く整理しておくことです。
自分は何に悩んでいたり、引っかかっているのか。
結婚したいのか、相性を知ってそれから考えたいのか。
離婚したいのか、やり直そうという気もあるのか。
就職は上手くいきそうなのか。面接の日や受験の日は、自分にとって良い日なのか。

より具体的に問題をぶつけてみてください。
そして出てきた答えが望ましくないものだったら、では自分はどうしたら良いのかを、又質問すればいいでしょう。納得の出来る答えを得ることが何より大切です。

又、問題がどこにあるか分からない時は、思い付く限りのことを全て行って問題点を整理してもらうのもいいでしょう。
ただ愚痴を聞いてもらってすっきりしたいのなら、それも良いと思います。

人生がよりよい方向に向かう実感が得られないのなら占いに行く意味はないでしょう。

「今年の運勢はいいですか?」
と聞いて、「いいですよ」と答えてもらって何になるでしょう。一年は良いこともあるし悪いこともあるはずです。
占い師が「運が良くなる」「いいことが起きる」と言っても、保証があるわけではありません。

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占い師には色んな質問をしてみてください。共に考えてくれ、納得の出来る答えを見つけてくれる占い師でなければ役に立たないのではないでしょうか。
但し、いくつ質問しても同じ料金なのか、料金はどういう風になっているのか最初に確かめてください。調子に乗って色々聞いていて、後で痛い思いをしないように。

占い師は街角のカウンセラー、相談役です。あなたの人生がよりよい、より喜びの多いものになるように充分質問し、納得できる答えを見つけてください。
自分だけで考えるよりも良い答えが見つかる場合もあります。占い師を試してみましょう。
私も皆さんのお越しを待っています。

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2006年4月21日 (金)

占いは役に立つのでしょうか

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 前に述べたように占いは絶対ではないので、未来がどうなるか100%はっきり知りたいという人には役に立たないでしょう。

今年結婚するかどうかを尋ねて、占師が「今年必ず結婚します」と答えてくれたらそれで良いのでしょうか。占師があなたの人生全てを知っているように言うのはおかしいのではないでしょうか。

「必ず結婚します」と言われて結婚できなかったらどうしますか?

占いで未来がどうなるかを断定的に言うのは、パフォーマンスとしてはいいかもしれませんが、真実を逃してしまうことになります。

例えば結婚したい相手がいて、その人との相性がどんなものかを知ることは出来ます。(もちろん、それを根拠のないでたらめだと言うことも出来ますが、そういう人は占いには用のない人です)
相性が良かったら、それでいいのか。
相性が悪ければ、駄目だとあきらめるのか。
そんなことはないでしょう。

相性の悪い人でも、一緒になりたいと言う思いのある時、どうしたら上手くやっていくことが出来るのか。それを一緒に具体的に考えることは充分出来ます。その点では占いは役に立つでしょう。

新聞に載っている一行の占いや、コンピューターでプリントアウトされたもの、本にある結果、それらを知ることよりも、結果をどう受け止め、どう活かしていくかが大事です。
占師と話し合う中で、指針や目標が得られることもあります。
占師を相談役だと考えれば、役立つことも多々あるでしょう。

心に引っかかっていることや迷っていることが解決して安心感を得られるなら、それは素晴らしいことです。
幸せになると言っても過言ではないでしょう。

相談しがいのある占師を見つけてください。
きっと役に立つでしょう。

引っ越しをする時や新しくお店をオープンする時、いい日を選びたいと思うのは人情です。占いでいい日を選んだり、その日がどんな日でどんなことに注意しなくてはならないかも、占師は教えてくれるでしょう。占いが統計学であることから教えると、その日が確率的に良い日であるとは言えると思います。そしてそれをあなたが良い日だと信じることで良い日になるし、きっと良いことが起こって来るでしょう。あなたの毎日に自信と確信を与える点でも、占いは役に立つと言えるでしょう。

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2006年4月14日 (金)

占いは当たるのでしょうか

 当たるも八卦、当たらぬも八卦と言われるくらいで、必ず当たるとは言えません。

 HK女史も「占いは統計学」と言ってます。(それなら地獄に落ちるとか言えないはずですが)、占いで色々な質問をすると、いいことを言われたり、悪いことを言われたりするでしょう。人生にいい時もあれば悪い時もあるのは当たり前のことで、単に悪いことを言われたからと言って気にしすぎることはありません。

Simamoto_r

 占いの結果は潜在的可能性ですから、参考程度にしておくのが一番いいと思います。頼りすぎたり、重大視しすぎるのはやめたほうがいいでしょう。

 占いは絶対ではありません。そもそも世の中に絶対なものは殆どありません。占いで何を言われてもそれが必ず起こるわけではありません。運命によって決まっているのではなく、自分自身の思考・行動が人生をつくっていくのですから、占いで嫌なことを言われたり、脅かされたりしたとしても気にすることはないのです。そうならないように行動すればいいのですから。

 いいことだけ覚えておくというのはそれでいいですが、いいことだけ聞きたいというのならあまり占いに行かないほうがいいでしょう。占いを気休めにするのではなく、色々なことを聞いてよりよい人生を拓くきっかけにしてもらえたらと思っています。

 皆さんの投稿を待っています。はりまや橋商店街には毎週金曜日、11時から5時までいます。週日の昼間ですが、ぜひ遊びに来てください。

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2006年3月31日 (金)

占いを基にして色々考えます

 こんにちは、はりまや橋商店街で毎週金曜日に出店している占い師です。相談の中で、感じたことを基に、色々な問題を考えていきたいと思っています。未来が見えにくい時代だからこそ、人々の生の問題を手がかりにしていこうと思っています。

 より良い社会のあり方や人のあるべき姿なども論じていきたい。

一緒に考えていただければ少しは希望を共感することもできるのではないかと願っています。よろしくお願いします。

Shimamt331

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